概 要: | 一般的に走査電子顕微鏡とは、電子ビームを対象物に照射し、そこから放出される主に二次電子を検出することで対象物を観察し、
ナノ~マイクロメートルサイズの形状や表面状態を可視化します。 本装置は、観察室が広く比較的大きな試料をそのまま導入することができるのが特徴です。 また、チルトも90°まで行うことができます。 |
---|---|
|
|
概 要: | EDXとは、電子線照射により発生する特性X線を検出し、エネルギーで分光することで元素分析や組成分析を行う手法です。
本装置は、固体・粉体・液体に含まれるカーボンからウランまで、定性・定量分析することができます。 |
---|---|
|
|
概 要: | 化合物が化学構造によって独自の赤外線領域の吸収スペクトルを持つ原理を利用し、試料に赤外線を照射した際に、 得られた吸収スペクトルを、データベースや比較物質と照合することで、物質の判別や同定解析をおこないます。 |
---|---|
|
|
概 要: | 分光光度計とは、単色光を液体試料に照射した時の通過した光の量を測定し、試料が吸光した光を分析する装置です。
その結果から液体試料の定性・定量分析を行います。 |
---|---|
|
|
概 要: | 熱重量測定(TG)とは、温度による試料の重量変化を連続的に測定します。
また、示差熱分析(DTA)とは、試料と基準物質に同等の熱を与えたときの両者の温度差の変化を測定します。
試料内の水分、灰分、または分解、酸化、耐熱性等の物性評価を行うための装置です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 温度波法による熱拡散率測定装置です。マイクロヒーターとセンサーの間にサンプルを置き、 温度波の減衰と位相遅れから熱拡散率を算出します。絶縁体から金属・ダイヤモンドまで測定可能です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 10ギガヘルツ)まで測定可能! より高い2.5 GHz以上の周波数帯域使用のLTE、WiMAX ワイヤレスブロードバンド、次世代無線LANなどの電力密度測定可能な 2.4 GHz~10 GHzまでの幅広い高周波電磁波電量密度測定のための最新高性能アンテナ付測定器です。 また伝播方向がわかる指向性のある対数周期アンテナです。 |
---|---|
|
|
概 要: | 真空蒸着とは、高真空中で金属などの成膜材料を加熱して溶融・蒸発または昇華させ、基材の表面に蒸発・昇華した粒子(原子・分子)を
付着、堆積させて薄膜を形成する技術です。
当装置は、2種類の蒸着源を切り替えて加熱することができます。 また、1回のプロセスで4条件のサンプルが作製できる回転式キュービック基板ホルダーも搭載されています。 |
---|---|
|
|
概 要: | イオンスパッター装置は、主に試料表面への金属/貴金属薄膜コーティングに利用されています。
真空状態で、試料とターゲットの間に電圧印加を行うと、イオン等がターゲットの原子をスパッタリングし、 試料表面に堆積させ、薄膜が形成されます。 |
---|---|
|
|
概 要: | プラズマで発生したO2ラジカルによって、表面改質やクリーニングを行います。
ex) オイルやワックスの除去、電子・光学部品等の洗浄、メッキ・コーティングの前処理、殺菌等 |
---|---|
|
|
概 要: | 真空(100Pa)から大気圧、またはガスフローなど様々な条件で、サンプルの熱処理を行います。
最高温度は1000℃です。 |
---|---|
|
|
概 要: | コンベア式のリフロー炉です。 はんだ加熱のみならず、その他低温加熱処理にもお使いいただけます。 |
---|---|
|
|
概 要: | このボールミルの特徴は、自転(傾斜)と公転(水平)の回転軸が2方向であるため、従来より約数倍の遠心加速度が発生することです。 それによって、粒子の動きが大きくなり、衝突力も大きくなります。 |
---|---|
|
|
概 要: | 高分子の研究・開発用途として使用出来る二軸混練押出機です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 焼結したい粉末や固体を黒鉛型に詰め込み、加圧しながら通電加熱し、材料を溶かし固めます。
高周波パルス電圧・電流による加熱は、通常の雰囲気加熱に比べ急速な昇温/降温が可能になります。
材料は金属から絶縁物まで、また焼結度合いを変えることで、多孔質体の作製も可能です。 |
---|---|
|
|
概 要: | この商品は、プロトタイプ製造のための業務用3Dプリンタです。 インクジェット方式を採用した高精細造形が可能なモデルであり、また、水溶性サポート材を使用するため、 サポート除去作業に手間がかからないのが特徴です。 |
---|---|
|
|
概 要: | レーザーによって材料(木材・樹脂)表面の彫刻加工や切断を行います。 |
---|---|
|
|
概 要: | 引出し型の卓上バッチタイプです。紫外線の漏れもなく、簡単安全にUV硬化の作業が可能です。
量産装置導入前の試験機、少量生産用装置として最適です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 単品試作品造り・研究開発・模型製作など幅広い活用ができる本格的卓上旋盤です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 金属研磨仕上げや複雑形状部品の微細バリ取りなど、超音波振動を利用した高速研磨装置です。 |
---|---|
|
|
概 要: | 本装置は、半導体・セラミックス・焼結超硬金属・ガラス・貴石等、硬くて脆い材料用の穿孔機です。 |
---|---|
|
|